大塚友記憲

大塚友記憲

写真家・登山ガイド

千葉県出身。東京写真学園プロコース科卒。高校卒業後スポーツトレーナーを目指してアメリカ留学するも、途中で挫折。20歳の時に旭岳温泉の宿で住み込みで働くようになり、大雪山の雄大な自然に惹かれていく。高校時代から始めたカメラに再び夢中になり、いつの間にか写真家を志す。ひがしかわ観光協会や旭岳ビジターセンターに勤務する傍ら山岳や動植物の写真を撮り続け、2018年に初の写真集「ブラボー!大雪山」出版。2020年40歳を機に、写真家および登山ガイドとして独立。東川ヌプリカメラ俱楽部を主宰し、フォトトレッキングツアーなどを企画したり、山岳雑誌などに記事を寄稿したりしている。

講演タイトル

今惹かれていることを大切に

内容

自分が中学生の頃には今の職業に就くことは全く想像もしていませんでした。でも、その頃に夢見て突き進んでいた事が大きな土台になっていることは確かです。将来に向けて色々考えることはあると思いますが、今まずは何か惹かれるものにじっくり向き合う時間を過ごすことを大切にしてもらいたいと思っています。 写真家そして登山ガイドとして活動することになった経緯や、この職業の活動内容をご紹介させていただき、皆さんのこれからの進路の参考の一助になれば嬉しく思います。

登壇日時

7/18 13:30~14:20、14:30~15:20