小西公大

小西公大

文化人類学者

1975年、千葉生まれ。東京学芸大学・多文化共生教育コース准教授。専門は社会人類学、南アジア地域研究。インドや日本の離島(佐渡島・隠岐島)をフィールドに、アートやフォトグラフィー、音楽のもつ力を通じた社会空間の創造に関する研究を進めている。「これからの時代を担うのは変人である」をモットーに、変人類学研究所を立ち上げる。変人學会理事。空間コンピューティング時代の人類の知覚・認識と可能性を模索し実装を目指す拡張人類学研究所メンバー。僕らの社会にゆらぎや余白を生み出し、包摂的で創造的な社会に変えていきたいと、日々もがいている。 主な著作に、『ヘタレ人類学者、沙漠をゆく:僕はゆらぎ、少しだけ自由になった』(2024年、大和書房)、編著『そして私も音楽になった:サウンド・アッサンブラージュの人類学』(2024年、うつつ堂)など。

講演タイトル

現代の教育現場に「ゆらぎ」を

内容

登壇日時

7/18 15:40~17:00